今日のドラマはアメリカン

海外のTVドラマを楽しむブログ

Batman Begins (2005)バットマン ビギンズ

 

<キャスト>

 

<ストーリー>

両親を目の前で殺害されたブルース・ウェイン

バットマンになるまでのお話。

物語の始まりとは興味深いものです。

何かが出来上がっていく過程を見るのが好きです。

料理も食べるより作っている時のほうが好き。

メカも好き。

ポッドが好きなので、ダークナイトの方がいいんだけど、ストーリーはビギンズの方が好き。

 

白い歯がキラキラするようなヒーローじゃない、バットマンがすごく苦悩するところがよいところ。

アクションやロケーションもすごいのに、かなりの部分が実写だっていうのもすごい。

ダークな映像もいい。

でも、暗いばかりじゃなくて、笑えるところも。

 

初めてゴードンを訪ねて行くバットマンは、

スキーマスクではしごをよじ登るという

なんともローテクでアナログなスタイルで、追いかけられてビルから飛び降りて大変なことになったり。

 

ルフレッドとブルースのやり取りが楽しかったり。

ブルースが甘えるのは、アルフレッドだけ。

「ウェイン様」と仕えながらも、父のようにブルースが暴走するのを窘める良心役。

炎の中でもユーモアを忘れないアルフレッドはステキ。

 

フォックスといる時のブルースは、少年のような笑顔を見せる。

新しいアイテムを見せてもらっては、瞳がキラキラ♪

 

いくども出てくるのが、同じセリフを別のキャラクターに言わせるパターン。

中でもブルースとフォックスが、それぞれアールに仕返しするところは小気味良い。

 

初めて完成品のバットマンが、デビューするシーンはすごく好き。

怖いシーンなんだけど、

"Where are you?"と叫ぶチンピラの背後に、バットマン

"Here."と逆さ吊りで出てくるところは思わず笑ってしまう。

 

自分の両親を殺したのはチルではなく、

自分を導いてくれたラーズ・アル・グールだったという悲しい結末。

にしても、渡辺謙ラーズ・アル・グールは、やけに弱っちーと思ったら、影武者だったのねー。

 

少年時代のブルースを演じたガスくん、とてもいいです。

どんな大人になるのか楽しみ・・・というかもう大学生くらいです。

成績優秀らしいので、今度俳優を続けていくのかわかりませんね。

 

ブルース役のクリスチャン・ベールは、カッコイイ。

ただ、この人、バットマンだけじゃなく、他の役でもあまり歯を見せないで話すのです。

口元に特徴があって、巧く言い現せないけど黙っている時のほうがカッコイイ。絶対。そして、時々、鹿賀丈史に似ている。

かなりストイックな役者らしい。

マシニストの直後だったので、

バットマンになるならもっと太らないとイメージに合わない」と監督に言われ

真に受けて太ったら100kg超になっちゃって

「それじゃバットマンじゃなくて、ファットマンだ」とスタッフにも呆れられ、

撮影開始前までに、慌てて絞ったという役者バカならぬバカ役者な部分も自ら暴露していた(笑)

授賞式でのスピーチを聞いてると、かなりおしゃべりな人なのかも。

そういえば、バットマンではアメリカ英語を話していたけど、それもちゃんと使い分ける器用な人なのですかね。

ハウルの動く城では、どっちの英語を使っているのかな?

 

そして、なといってもゴードンを演じるのが、あのゲイリー・オールドマン

イメージ全然違うのはさすがだなー。すごいなー。配役した監督もすごいけど。

 

TVで見て、BDも買っちゃって・・・

何度でも、いつまでも見ていたいのだー。

バットマンに全く興味がなかったのに、ダークナイトを見たら、ビギンズをどうしても見たくなってしまったのだ。

こんな私が気に入っちゃうってことは、もしかすると、昔からのバットマン好きな人には許せないシリーズなのかも・・・?

 

BDでよかったのは、オーディオコメンタリー。

シーンごとにワイプ映像でコメンテーターの顔や、撮影シーンが見られるのですごくわかりやすかったし、興味深かった。

 

全部見終わって、何が気になるって

ブルースがいなかった7年間、アルフレッドは何してたのかってこと。

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