Dead Heat (2002) ワイルド・スタリオン
内容も楽しいけど、DVD特典に、本編とズレズレな予告編が付いていて、これまた笑える。本編を見た後に予告編を見ると笑えるけど、逆の順番で見るとムカつくかも
この映画の撮影場所
カナダのVictoria。
最初の潜入捜査の場面
海軍基地で行われた。
二日酔いの朝食シーン
何度も撮り直したので、キーファーはかなりの量の卵を食べた。
バーのシーン
Victoriaのチャイナ・タウンで撮影。
馬とのシーン
馬と一緒の撮影は、スケジュールがかなりタイトだったが、キーファーは、馬の扱いがとても上手だったので、撮影も上手くいって、ウマウマ♪だったとか。
馬を取り返しに行くシーン
画面を見ててもわかるように、この撮影期間中、ずーっと寒かったらしい。特に、このシーンは、ちょーーー寒かったとか。キーファー、川に入ってたし、その後も濡れてたよな~。寒かっただろうなぁ。
お酒をグビグビ飲みながら、車でDoctorを恐喝しに行くシーン。
このシーンは車のバックシートに監督が乗って撮影。
キーファーは100キロ近いスピードを出して、監督を怖がらせた。パリーが朝練習場で馬に乗るシーン。
鞍を付けていない馬は非常に危険なので、実際には、キーファーは乗っていない。
終盤、レース場でのおっかけっこのシーン。
これはかなりダブルの人たちを使って撮影してたみたいなので、顔が映ってないところは、本人たちじゃない可能性が高い。キケンだからというよりは、ほんとにほんとに寒かったからだとか。
パリーが病院のベッドで目覚めるシーン。
キーファーは、タトゥがいっぱいあるけど、半袖から出ている腕でわかるように、見えるところのタトゥは全部塗りつぶしていた。
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ところで、病院で検査してる時の靴ですが・・・例のアレのひとつでしょうか?つま先がかなりイッテます。