今日のドラマはアメリカン

海外のTVドラマを楽しむブログ

Quiz Show (1994) クイズ・ショウ

クイズ・ショウ1950代後半、アメリカのTV界で実際にあった話。

 

アメリカ中を熱狂させたNBCのクイズ番組「21」のスターであったステンペルは、

次のスターを生み出したいというスポンサーの要望で、わざと負けるように番組サイドから強要される。

番組が考えた次のスターとは、コロンビア大学の講師で、ハンサムで、家柄もよいチャールズ・ヴァン・ドーレンであった。

 

別に話の内容自体は、そんなに驚かない。

TVのバラエティーなんて所詮そんなものじゃないの?くらいな感じで。

ただ、このドラマはそこを描いてないから面白い。

 

そして、役者がみんなウマイ!ジョン・タトゥーロなんて、「Mr.Deeds」と別人だもの。

ちょっとオタクっぽいユダヤ人の役はスゴイ。

あと、この映画は、お宝ザクザク。

今、TVドラマで主役張ってる人たちがぞろぞろ出てくるのも楽しかった。

 

もちろん、目当てのロブ・モローもそのひとり。

この人、私の期待を裏切らないアクターな気がしてます、今。

NUMB3RS」のドンとは全然違うグッドウィンという男がここにはいました。

 

オープニングがいきなり彼の登場シーンから始まって、一目見た瞬間、

なんなんだその眉毛は?!と心の声がツッコミ入れたけど(笑)

いい仕事してました。

チャーリーとのシーンがすごく多いんだけど、

もちろん「チャーリー」と呼びかけるその声も、ドンがチャーリーを呼ぶときとは全然別人だし。

 

チャーリーを見透かしたように見る眼なんてサイコーだったなー。

表情で語ることができる人みたいなんで、こういうスローペースの作品も十分魅せてくれそう!

他の作品も期待。

 

チャーリーの大学を尋ねていくシーンで、

グッドウィンがしゃべっているのを見ながら、

このロブってちょっと「アリーmyラブ」のラリーみたいだな~なんて思った瞬間、

部屋のドアが開いてキャリスタがチャーリーのファンの学生役で入ってきたのでビックリした(笑)

 

ロブ・モローのキャラクターを表現するとしたら「ウディ・アレンと同じくらい繊細で、ウディよりかわいくない感じ」なんだそうだけど、なんか気難しい人なんだろうか??

脚本も監督もやるみたいだけど。あと昔から写真も撮っていて、「たどりつけばアラスカ」では彼が取った写真が何枚か使われているらしい。

 

前にも思ったんだけど、これを見て、ロバート・レッドフォードって出るより作る方がいいと、さらに思ってしまいました。

見ごたえありました。

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