今日のドラマはアメリカン

海外のTVドラマを楽しむブログ

Sully (2016) ハドソン川の奇跡

 2009年なんですねぇこのニュースを見たのは。もうそんなに経つのかという思いと、そんなに昔じゃないのになんでこんなに映像が古臭いのだろう、という2つの思いが同時に押し寄せてきたのが、最初の印象。

ハドソン川の奇跡

 実話にしてはドラマティックなのだけど、映画だと思うとそれほどの盛り上がりはない。誰に感情移入するかで盛り上がり方も違ってくるかと。山田五郎さんが言っていたけど、「みうら(じゅん)さんは、女の人に感情移入できるんだよね。俺はできないからさぁ」と。え?みんな同性にしか感情移入できないの?それってフツーなの?わたしはみうらタイプなので、断然サリーなんですが。

【関連】みうらじゅん&山田五郎の親爺同志

 事故直後、世間ではヒーロー扱いだったのに、何故か事故調査委員会に責められ続ける日々が始まる。マスコミに追われて大変な家族のもとにも帰れない。自分が真剣に取り組んだ命がけの仕事について、あーだこーだと外野に言われたら心拍数もあがるわ。

 最後に副操縦士のジェフが気の利いたセリフを吐いて幕となる。アメリカだわーっていう感じのセリフをね。

 

 特典映像のインタビューで実際のサリーも

"40年もの間、パイロットをやってきて、こんな事故に遭ったこともなかったし、事故は他人の身に起こることだと思っていた"

みたいなことを言ってます。

 たまには海外旅行にも行きたいなぁなんて思うわけなのです。この映画を観て、仕事ならいざしらず、遊びで行くならせめて季節のいいときにしようと心に決めました。