The X-Files 3-01 The Blessing Way 祈り
閉じ込められ、CSMに火を放たれてしまったモルダーは、行方不明に。死んでしまったのか?!スカリーも絶体絶命のピンチ。
このエピソードは重要なのでよーく見ておかないと。 |
CSMがめずらしく慌てふためいている。モルダーの持ち去ったデータの行方がわからず必死に取り繕っている姿が、ふっふっふ、いい気味だ。
スカリーは停職処分になってしまう。このままではクビになることは確実。モルダーも死んじゃったし、途方に暮れて向かう先はママのところ。裸足で歩いてたどりつく。ママの顔を見た途端、泣いちゃうスカリー。
そして、もう一人、モルダーの死を悲しむ者が、スカリーの元を訪れる。フロヒキーだ。酔っぱらいのフロヒキーに紅茶を振る舞うスカリー。2人とも体がちっちゃいので、スカリーのアパートのドア越しのシーンがなんだか微笑ましかったな。
肝心のモルダーはといえば、瀕死の状態でアルバート・ホスティーンに発見され保護される。一方、スカリーは、局の金属探知機でみつかった、自分の首に埋め込まれたチップを取ってしまう。それが大変なことになるとも知らずに・・・。
モルパパの葬儀が行われる。墓地でWMM(ウェルマニュキュアードマン)がスカリーの前に現れ、アドバイスをくれる。やっかいなアドバイスを。
モルパパってウィリアムっていう名前なんだー。スカパパもスカ兄もウィリアム。ウィリアム多すぎ。