The X-Files 4-01 Herrenvolk 支配者
モルダーが走りまくるの巻。
EVERYTHING DIES |
ジェレマイア・スミスとモルダーはバウハンから逃げる。スカリーは、オフィスに戻って別の角度から捜査をする。モルダーの部屋に行ってMr.Xを呼び出したりもする。
スミスはモルダーをミツバチのたくさんいる小さな農場へ連れて行く。するとそこには、子供のころのサマンサのクローンたちが・・・
必死にバウハンをまいて危篤状態のママのもとに向かいたいモルダーだが、しぶとすぎるバウハンに手を焼いているうちに、ジェレマイアに逃げられてしまう。
手ぶらで病院に戻るモルダー。
一方、Mr.Xは偽の誰かにおびき出され、モルダーのアパートで殺されてしまう。SRSGの血文字を残して。
結局、モルママは一命を取り留めることになるが、それはCSMがバウハンを利用してのことだった。"なぜ、助けるのか"というバウハンの問いかけに、CSMは"失うものが無い者が、一番厄介だからだ"と。