Bleak House Episode 3
BBC ONE
2005年11月3日(木)放送
エイダはエスターに、リチャードとのことを打ち明ける。2人は結婚したいと思っているが、後見人であるジャーンダイスがまだ早いと難色を示している。仕方なく2人は時期を待っている状態。
一方、リチャードは医者になるため必死に勉強しなければならないのだが、彼は最高裁の問題が増すにつれそちらのほうに気がいってしまう。法廷でエイダは彼がグリッドリー氏に会う。彼は短気で報酬を追い求めるあまり自分の人生を無駄にしてきた訴訟人だ。グリッドリーは激怒して彼に逮捕命令を出す。
カディー・ジェリビーはエスターにダンス教師の息子プリンスと極秘で婚約しようとしていることを話す。彼の父ターベエドロップは怠け者で自己中心的な老人で、息子が仕事をしている間、彼の行いを自慢して回った。
エスターもまた恋に落ちていく。彼女とアラン・ウッドコートは親しくなっていた。しかし彼女は彼が船医として長い航海に出ると知らせに来たことで、ひどく落ち込んだ。せめてもの慰めは彼から送られた花束だった。
スキンポールは彼の敵であるニケット氏が死んだことを喜んで知らせる。しかしジャーンディスとエスターは彼の家族のことを聞いて下宿へ訪ねていくことにする。そこで、彼らは彼の娘シャーリーが兄弟たちのために洗濯夫として働いているのを知る。ジャーンディスは彼らの生活の援助をする。
またその一方では、デッドロック夫人は、ニーモに関して彼の調査をやめるようにタルキングホーンに命じる。そういいながら彼女は自分で極秘の調査を行うと決め、夜、掃除夫ジョーに案内させ、ニーモがよく行っていた所へたどり着く。 ついに、彼女は共同墓地の彼の墓を訪れ、彼女は深い悲しみの中その事実を受け止める。
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カディーの婚約者プリンスの父親って言うのは↑あの写真の人。見た目おもしろキャラ(笑)
デッドロック夫人はニーモとどんな関係があったのか?黒いベールをかぶって極貧地区までひとりで出かけていくとはよほどのことだろう。う~ん、続きが気になる。
これ、見始めたら止まらないのわかる気がする。