今日のドラマはアメリカン

海外のTVドラマを楽しむブログ

Bleak House Episode 9

Bleak House (2005)

BBC ONE

2005年11月25日(金)放送

 

 

デッドロック夫人から、彼女が自分の母親であることを知らされエスターはショックを受けてはいるが、約束を守り、このことはエイダにも秘密にしている。

一方、ボイソーンとジャーンダイスは仕事で出かけ、エスターとエイダはパブへと出かけた。そこでエスターはリチャードを見て驚く。

リチャードの遺産相続の裁判への関心は妄想に変わり、彼はスキンポールのアドバイスでフォールズという弁護士を雇っているのだ。それを知ってエスターは不安になる。エスターは、ヴォールズがリチャードをカモにしているのはわかるが、それを食い止めることはできない。

スモールウィードはクルックの古い文書を長いこと探していたが、とうとうキャプテン・ホードンのラブレターを見つけ出した。ガピーはスモールウィードに手紙を買うと申し出たが、タルキングホーンが現れ彼に近づくなと警告する。スモールウィードが一番驚いたのは、タルキングホーンがその手紙にさらに大金を払うと言ってきたことだ。

全ての証拠を集め、タルキングホーンはチェズニー・ウォルドに向かう。そこで彼は、手の内を見せた。デッドロック夫人とレスター卿の信じられないようなスキャンダラスな過去を。

その夜、デッドロック夫人はタルキングホーンと2人きりになると、スキャンダルが暴かれる前に、チェズニー・ウォルドから出て行くと告げる。しかし、彼は逆に留まるように言う。家の名誉を守るため、彼女がおとなしくしている限り秘密を守ると言う。全ては彼の気持ち次第だということを彼女に知らしめる。

 

うぉぉぉお!面白くなってきたじょー。Gillianの出番もどんどんおおくなるし、この、デッドロック夫人を脅しているタルキングホーンのおじちゃんもなかなかいいんですわ。なんともいえない腹黒さが上手いです。この2人のシーンはとても見ごたえあります。

 

>> View