The X-Files 4-22 Elegy 哀歌

スカリーの死がどんどん押し寄せてくるエピ。

哀しいです。

つらいです。

切ないです。

連続殺人事件が起こる。現場近くのボーリング場で目撃証言があり、捜査に向かう2人。レーンに刻まれた"She is me"の文字をモルダーが見つける。そして、スカリーもトイレの鏡に血で書かれた同じ文字を見てしまう。そして、首から血を流す女子大生のような幽霊の姿も。その直後、次の被害者が見つかったという知らせを受ける。女子大生が殺害されたという知らせを。

スカリーがひとり死の恐怖に耐えているのに、一番の相方から、間接的に死の宣告を受けるところなんて、、、涙。セラピストの元を訪れているくらいだから、相当参っているはず。だって、前回は悪魔に襲われた時だもの。

ジリアン好演。

ところで、ハロルドが入所していた施設は、毎度おなじみのロケ地でしょうか。館内のスロープが印象的な、あのビル。