The X-Files 5-13 Patient X ペイシェントX
顔なしがたくさんの巻。
といっても、もちろんジブリとは無関係。ブラックオイルが進化(?)して、エイリアンの反乱軍が登場!?まったくどこへ向かっていくのかXF!
ロシアでは相変わらずクライチェクがブラックオイルの人体実験に関わっているようだ。それもかなり過激に。それをネタにアメリカ政府側の組織を脅してきた。CSM亡き今、リーダーはWMMのようだ。
一方で、なんと、今までいちばん先頭を走っていたはずのモルダーが、急に、「エイリアンなんて嘘だ!」なんて言い出して、スカリーもびっくり。私もびっくり(どさくさ)。スカリーに"Hava nice life"とまで言わせる始末。モルダーはエイリアンを隠れ蓑にした政府の陰謀説の方に大きく舵を切った様子。
逆に、エイリアン説を信じ始めてしまうスカリー。そんなスカリーに近づいてきたのが、ジェフリー・スペンダー捜査官。なんと彼は、何度もエイリアンに誘拐されたというペイシェントXである、カサンドラの息子だという。
スペンダー一家総出演。カサンドラ怖いです、いっちゃってるとこが。でも、怖いだけあって、当時、この人、このエピでエミー賞を受賞しているみたいです。ゲスト出演部門で。んー納得。
どうなっちゃうの? | |
X-ファイル シーズン・ファイブ |
クライチェクはマリタとできていた?!いや、それすら嘘っぽい。どっちも騙し合いくさい。クサイ、臭い、くっさーい!!ものすごい臭うんだけど、あんまり興味なかったりする。