The X-Files 11-5 Ghouli グーリー
カフェでは"Bob"という名を使っていますが、なにか。by モルダー
やはり、アメリカでも"Fox"という名前だと何かとやりにくいのでしょうか。ずっと前から謎でした。モルダーがFoxって呼ばれたがらないのもそういうことなのかしら。アメリカとオーストラリアしか知らないが、カフェで名前を聞かれるんだよね。日本だとスタバで名前聞かれたことは1度しかないわ。名無しのままオーダー通っちゃうものね。
そんな話は置いといて、今回は、感動の親子の再会物語ですよ。ついに、ジャクソン・ヴァン・デ・キャンプ *1 が出会うのです。
クロスロード計画
ジャクソンは予想通り特殊能力を身に着けていて、力のコントロールを自分なりに学んでいる途中らしい。他人の目を騙し、見せたいものを見せる力を持っている。オープニングの
"You see what I want you to see"
は、そのことを意味しているのか。
スカリーが自分の生みの親だとわかったあとも、照れ隠しなのか慎重派なのか、別人を装い話しかけている。しかし、17歳で二股掛けてるとはね〜。この辺がモルダーの血を受け継いていない証だったりして。
スカリーとジャクソンが巻き込まれたクロスロード計画とは一体・・・。CMSがまたもや登場です。
ジャクソンを演じているのは、スーザン・サランドンとティム・ロビンスの息子だという事実を知り、妙に納得。ママ似?
*1:ウィリアムが里子に出された先での名前