The X-Files 4-08 Tunguska ツングースカ Part1

ブラックオイルの巻。

冒頭、空港のシーンで、やけに流暢な日本語が流れる。

あれ？音声設定間違えたかな？って思わずチェックしたほど。XFには珍しい（いつも変な日本語ばかり聞かされてるから）なと思ったら、ホノルル空港で、日本から来た運び屋がトランジットするという設定だった。

ってことはさ、日本を通ってきたんだよねブラックオイル！やった！

つまり、それはなに？日本製という・・・ ぃや～検閲にひっかかったのがハワイでよかったよね。（そうか？）

久々に、クライチェクが登場するのだけど、モルにもスキナーにもボコボコにされまくり。ほとんどサンドバッグ状態。特に、モルなんて、今までの恨みの分だけ殴ってるって感じで、クライチェクが口を開くたびに殴ってた。

ロシアに行く直前に、車の中で、クライチェクの方を見て急に笑顔になるから、何事？って思ったら、そのまま置き去りにしようという計画だったみたいで、あんなに意地悪なモルダーってなかなか見れないぞと思ったよ。彼をあそこまでさせるクライチェクはホントに極悪人だぜ。とにかく、モルダーは単身ロシアへ向かう。。。はずだったのだが、なぜかクライチェクと行く羽目に。

それにしても、いつのまに引越ししたんだろう？スキナー。たしか、奥さんと別居するために引っ越した前の部屋も、引越しの荷物そのままだったはず。結局、荷物ほどかないで、そのまま引っ越したのだろうか？なんて余計な想像をしてしまった。

そして、上院特別小委員会に呼ばれるスカリー、カッコイイー。あと、突撃スタイルもかっこいかったー。男前だった～。

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