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シャロン・レイダー The Closer から Major Crimes への道程 (2)

The CloserでFIDのシャロンがどのように重大犯罪課に関わってきたのか。シャロン・レイダー The Closer から Major Crimes への道程 (1)の続き。シリーズファイナルのシーズン7は全部で18エピソードに登場。

ファイナル・シーズン(前半)

7-1 Unknown Trouble 忠義心とプライド

ブレンダがギャングの遺族から訴えられる。LAPDは裁判に備えて、シャロンにこの件の調査を任命する。

7-2 Repeat Offender 悪い癖

シャロンはブレンダとの友好関係を築きつつあったのに、腹黒ポープの命令で、ブレンダの告訴に関する内部調査を意に反して続けなければならなくなり、ひとり悪者状態でかわいそう。

7-4 Under Control 保護責任

ブレンダのためを思って、民事訴訟に備えて弁護士をつけるように説得するシャロンシャロンはこの一件で、重大犯罪課のメンバー全員と面接し、図らずも彼らの能力を把握することになる。

7-7 A Family Affair 家族の問題

とうとう、シャロンはブレンダと話をする。ブレンダの話を聞いたシャロンは、重要なことを彼女に告げる。情報がリークされていると。つまり身内に密告者がいるのではないかと。

7-8 Death Warrant 密告者

シャロン大活躍。まるで重大犯罪課のもうひとりのメンバーのよう。自分の仕事もし、ブレンダのフォローもし、重大犯罪課の容疑者も逮捕しちゃった。

7-9 Star Turn スターへの道

ブレンダを陥れても保身に走ろうとするポープに対し、宣戦布告のシャロン。今後の敵の一人である悪徳弁護士ゴールドマンとも初対戦。

7-10 Fresh Pursuit 新たな闘い

シャロンとブレンダの絆が深まったエピソード。裁判も無事勝訴!と喜びもつかの間、事は更に悪い方向へ。

7-11 Necessary Evil 必要悪

おっと、シャロンのショットからスタートです。重大犯罪課の子守につかれたシャロンは、ポープに退職を申し出る。"自分を歓迎してくれる職場で働きたい"と。でもこれ、実は密告者を見つけるためのシャロンの罠だった。すごい、いつでもちゃんと仕事してる。

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ファイナル・シーズンシャロン・レイダー The Closer から Major Crimes への道程 (3)へ続く。